2017-01-01から1年間の記事一覧
ごあいさつ さて年末ぎりぎりの発行となってしまいましたが。皆様いかがお過ごしでしょうか。 クリスマスプレゼントどころか生活保護基準13%以上の引き下げというとんでもない方針が出されようとしています。同封の反対署名にご協力をお願いいたします。さ…
呼びかけビラダウンロード 精神保健福祉法「改正」案再提出阻止 緊急署名のお願い 政府は、精神障害当事者をはじめとする国民の圧倒的な批判の中で精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律(案)の成立を試みました。しかし、厚生労働省…
緊急院内集会 「もうひとつの生活保護基準部会 ~厚労省は当事者、生活保護基準部会の声を聴け!~」 厚労省が来年度から生活保護基準を大幅に引き下げる方針を示しています。減額幅を5%に抑えるという報道も出ていますが、5%でも十分過酷な大幅引き下げで…
なくそう! 差別と拘禁の医療観察法! 11・26全国集会 池原毅和さんの講演パワポを以下からダウンロードできます 権利条約と逆行する日本の精神医療福祉 14条ガイドライン邦訳はこちら 12条一般的意見はこちら 元拷問等禁止条約特別報告者ノワク氏の…
精神保健福祉法改悪案は国会解散により廃案とはなりましたが、選挙結果を受けて、来年にも再上程されることになろうかと思います ビラを作りました ご参考までに、活用していただけたら幸いです 以下からダウンロードできます 精神保健保健福祉法案Q and A …
【次回期日】 第5回口頭弁論期日 2018年1月17日(水)10:00 東京地方裁判所615号法廷 医療観察法国賠訴訟第4回口頭弁論期日のご報告 11月15日10時から、東京地裁615号法廷で期日が開かれましたので、ご報告いたします。 【医療観…
初めて精神保健と精神障害者の人権に関して3つの勧告が出ました、以下関連する勧告9つ 6-145 地域に根ざした人を中心とした精神保健サービスの開発、施設収容、過剰な医学化を導かず、すべての人の権利と意志、選好を尊重しない実践を導かない支援の開発(ポ…
For the first time there are three recommendations in mental health and human rights of persons with psychosocial disability 6.145.Develop community-based and people-centred mental health services and supports that do not lead to institut…
2017年11月14日 ジュネーヴ 身体拘束の後亡くなったニュージーランド人のサベジさんのお母様のご尽力で、ニュージーランドはいい中身出してくださっているし、この度初めて精神障害者の人権、精神医療について、UPRで触れられました。 身体拘束後になくなっ…
千葉県の精神病院保護室で看護人の暴力により重傷を負い、植物状態に、そしてその後なくなった方について看護師二人の刑事事件裁判控訴審です 一審は一人は無罪、もう一人は暴行による罰金刑という驚くべき判決でした 傍聴券配布となりました。10時45分まで…
ごあいさつ 気候不順が続いております。各地も洪水など災害が。気候不順のため体調を崩している仲間も多いようです。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて8月9日夜全国「精神病」者集団ニュース発送しました。ところが重大ミス。名簿の数より発送数が4名分…
~当事者、家族、支援者の協力によって2級までの助成を実現~ 精神障害者の多くは、著しく立ち遅れた精神医療保健福祉制度との関連から、非常に劣悪な社会環境のもとで生活し、体調を崩しやすい状況に置きざりにされています。にも係わらず、経済的に受診を…
日時:2017年11月16日 午後1時より ●基調講演「精神障害者の人権とこれからの精神保健医療福祉」 長谷川利夫氏(杏林大学教授、精神科医療の身体拘束を考える会代表) ●東京マル障の会活動報告 ●特別報告「『精神疾患持つ人の余命20年以上短い』という研究…
◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇* わたしたちの声を国連へ~活用しよう!国連の人権保障システム~ ◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇* これまで日本政府に対して出されてきた、数多くの国連人権勧告。これらは、日本で人権…
2017年10月12日にジュネーブの国連本部で、UPR infoによって開かれた、普遍的定期的審査のプレセッションにおいて、全国「精神病」者集団会員の三輪佳子さんが行ったスピーチとパワポそして日本の精神病院で身体拘束のあと死亡したニュージーランドと米国の…
■日時:11月26日(日)13時開場~17時 ■場所:高井戸地域区民センター第1・第2集会室 杉並区高井戸東3丁目7 番5号 地図は以下 http://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/center/1006948.html ■交通:京王井の頭線:「高井戸駅」下車 徒…
今年5月18日、国連人権理事会の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案について、「成立すればプライバシーや表現の自由を制約する恐れがある」と懸念を示す書簡を安倍首相に送りました。また5月30日には、…
医療観察法国賠訴訟第3回口頭弁論期日のご報告 現在、東京地方裁判所において継続中の医療観察法国賠訴訟について、9月13日(水)に、第3回口頭弁論期日が開かれましたので、そのご報告をいたします。 【医療観察法国賠訴訟とは】 2017年2月13日…
10/28ネット学習会 「我が事丸ごと地域共生社会を考える」 ― 共生社会を考える二つの道 ― この間、「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」(2015年9月)として、「地域住民の参画と協働により、誰もが支え合う共生社会の実現」を目指すという…
■日時: 10月7日(土) 13時半開場14時開始 18時10分終了予定 ■場所:渋谷区文化総合センター大和田6階伝承ホール ■入場料: 前売り1,000円 当日1,200円 ■内容: ◎ ふざけた社会派 劇団チャリ T 企画[死刑と裁判員] 裁判員が裁く毒物カレー事件─「12 人の…
国連人権理事会では定期的に加盟国の人権状況総体を審査する普遍的定期的審査というものが行われます。日本政府の審査は11月14日に行われます。 国連広報センターによる人権理事会と普遍的定期的審査の説明はこちら ここには人権高等弁務官事務所より今まで…
戦争・治安・改憲NO! 総行動 9.25霞ヶ関デモ 日 時:9月25日(日)18時結集 18時30分デモ出発 集 合:日比谷公園霞門(地下鉄霞ヶ関下車2分・日弁連会館前) デモコース:法務省/警察庁/外務省/経済産業省/財務省/文科省/厚労省 主 催:戦争・治安・改…
「国連・人権勧告の実現を!」―すべての人に尊厳と人権を― 第22回学習会 「表現・報道の自由の現状は?」 安倍政権のもとで、日本の「表現・報道の自由」は大きく歪められてきました。国連の人権委員会から、何度も「表現・報道の自由」の侵害についての懸念…
8月9日夜全国「精神病」者集団ニュース発送しました。ところが重大ミス。名簿の数より発送数が4名分不足。今週中に届かなかった方はご連絡を。ご連絡次第発送いたします。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。山本眞理 ごあいさつ 酷暑が続きます。また相模原…
http://www2.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=4276#kakikomiTop 【募集中】精神科病院での「身体拘束」について、みなさんのお考えや体験談などお寄せ下さい(2017年9月放送“チエノバ”) 番組ディレクター 記事ID:61259 「暴れてもい…
「精神科医療の身体拘束を考える会」設立趣旨文 2017 年7 月19 日 「身体拘束」は、患者の手や足を専用の道具でベッドなどにくくりつけることである。身体拘束による身体的苦痛、精神的苦痛は大きくその実施には慎重さが求められるが、入院患者が減少し続け…
こちら昨年夏の医療観察法廃止集会における中島直さんのパンフ通信販売 「医療観察法は廃止されるしかない ーー批判的関与の現状と課題ーー」 A4判 28ページ 1冊 300円 送料 180円 以下に代金と送料合計480円お振込ください 確認後郵送します 郵便振替口座 0…
医療観察法国賠訴訟第2回口頭弁論期日のご報告 1 第2回口頭弁論期日について 精神遅滞及び広汎性発達障害という診断を受けており、医療観察法に基づく入院の必要性がないのに、鑑定入院(精神鑑定のための入院)として58日間にわたり精神科病院に収容さ…
治療の可能性のない「精神遅滞及び広汎性発達障害」との診断を受け、刑事責任を問いえないとされた方が、2年も前の事件を理由に、医療観察法に基づく鑑定入院を命じられました。これは、治療可能性を前提とする医療観察法の規定に反するとして、国家賠償訴…
目次 ごあいさつ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 中野交流会報告 ・・・・・・・・・・・・・・・ 3 会員交流合宿の呼びかけ ・・・・・・・・・・・ 5 精神保健福祉法改悪関連声明資料他 ・・・・・・ 7 夏期カンパ要請 ・・・・・・・・・・・・・…