国連人権理事会
えj山本眞理(全国「精神病」者集団会員 世界精神医療ユーザーサバイバーネットワーク理事) 1 障害者の健康への権利実現の確保に向けた、現在のそして計画されている法制度と制作に関しての情報 現在の朝鮮とグッドプラクティスも含んで国民健康保険と精神…
初めて精神保健と精神障害者の人権に関して3つの勧告が出ました、以下関連する勧告9つ 6-145 地域に根ざした人を中心とした精神保健サービスの開発、施設収容、過剰な医学化を導かず、すべての人の権利と意志、選好を尊重しない実践を導かない支援の開発(ポ…
For the first time there are three recommendations in mental health and human rights of persons with psychosocial disability 6.145.Develop community-based and people-centred mental health services and supports that do not lead to institut…
2017年11月14日 ジュネーヴ 身体拘束の後亡くなったニュージーランド人のサベジさんのお母様のご尽力で、ニュージーランドはいい中身出してくださっているし、この度初めて精神障害者の人権、精神医療について、UPRで触れられました。 身体拘束後になくなっ…
2017年10月12日にジュネーブの国連本部で、UPR infoによって開かれた、普遍的定期的審査のプレセッションにおいて、全国「精神病」者集団会員の三輪佳子さんが行ったスピーチとパワポそして日本の精神病院で身体拘束のあと死亡したニュージーランドと米国の…
国連人権理事会では定期的に加盟国の人権状況総体を審査する普遍的定期的審査というものが行われます。日本政府の審査は11月14日に行われます。 国連広報センターによる人権理事会と普遍的定期的審査の説明はこちら ここには人権高等弁務官事務所より今まで…
2017/07/18 変換ミスほか修正いたしました 訳者前書き この報告書は国連の健康の権利に関する特別報告者による、2017年3月に出された精神保健についての報告書である。 特別報告者とは国連人権理事会によって任命された、独立した専門家であり、国連そのもの…
残念ながらノルウエーは障害者権利条約12条、14条に最後の手段を認めているという解釈宣言をしており、これに対する対応の書簡は否定的な対応で本人も解放されていません。 日本はいずれに対しても解釈宣言も留保もしていません。(山本) 恣意的拘禁作…
全国「精神病」者集団が出した質問に関してのみ 広い会場でしかもマイクがなかったので、不正確な所あるかもしれませんが、ご容赦を 政府側の回答は赤字です UPRと条約体の審査との違い、そもそも障害者政策委員会と障害者権利条約の国内モニタリング機関の…
2017年3月29日 Japan National Group of Mentally Disabled People (JNGMDP) 全国「精神病」者集団 World Network of Users and Survivors of Psychiatry (WNUSP) 世界精神医療ユーザーサバイバーネットワーク 第2回UPRの審査におけるアルメニアの勧告147-86…
英語全文はこちらからワードファイルをダウンロード 以下は一部3章のみの訳しかも注は省いてあります。 拷問等禁止条約についてはこちら外務省のサイトに掲載中 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取り扱い又は、刑罰に関する中間報告 要約 …
拷問等禁止条約特別報告官メンデス氏が2013年2月1日国連理事会に提出したレポート、一部邦訳です。このレポートのテーマは保健分野における拷問と虐待。 一部赤字のところは前特別報告官のノワク氏の中間レポートより後退しており、また障害者権利条約の基準…