2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
第19号(2014年10月24日) 生活をするのは普通の場所がいい STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!! NEWS 発行:病棟転換型居住系施設について考える会 「考える会」では,この問題について,多くの地域で学習会を開催していただくことを願っています.数人で…
ごあいさつ しのぎやすい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか 夏の疲れや、秋口にはいってのうつで、体調を崩しておられる仲間もおおいようです。ご 自愛くださいませ 生活保護基準の切り下げが行われ、さらに現在住宅費の基準の引き下げ冬季…
来年度予算概算要求 精神・障害保健課及び医療観察法医療体制整備推進室の平成27年度予算概算要求の概要について
病棟転換居住系施設に一部使うことができる基金の都道府県別内示 都道府県は、三分の一負担。したがって、この国費負担以外の部分の予算を都道府県で組むことになります。各地でその積算根拠など調査していく必要があります。http://www.mhlw.go.jp/stf/seis…
共に考えよう! 精神科病床転換居住系施設 生活するなら普通の場所で!in埼玉 2014年 10月29日(水) 13:30~16:00(13:00~受付) 会場 埼玉会館小ホール(さいたま市浦和区高砂3-1-4) 地図は以下 http://www.saf.or.jp/saitama/access/ 日本の精神科病床…
STOP! 病棟転換型居住系施設 生活をするのは普通の場所がいい 病棟転換型居住系施設について考える院内集会part 2 2014年11月13日(木)正午~午後2時 参議院議員会館 101会議室 精神科病院の中に「退院」させようというおかしさ―そのあまりの理不尽さに対し…
いつ 10月26日 13時会場 13時半開始 どこで 小平中央公民館 学習室4 お話 上林茂暢さん 前龍谷大学教授 医学博士 日本の医療は国民皆保険のもとで誰でもどこでも受信できるという体制をとっている点で世界一と評価されている。 だが、少子高齢化が進み、世界…
今年も、医療観察法廃止にむけた11月全国集会を開きます。7月と11月に4者共催で継続的に開いてきている集会です。医療関係者・福祉関係者・法律関係者・精神障害者をはじめとして、精神医療や精神障害者問題、社会の管理強化、再犯防止対策の過熱など…
長年にわたって民間病院の陽和病院で精神医療に携わってこられた早川ひさえ参加から提起を頂きます 一般精神医療の向上と心神喪失者等医療観察法は車の両輪というのが心神喪失者等医療観察法新設の時の政府の説明でしたが、精神医療の実態はどうなっているの…
障害者虐待防止法は、病院と学校を通報義務の対象に 障害者虐待防止法に、独立した抜き打ち査察のできる監視機関の設置を ☆ 保護室の監視カメラがとらえた看護師による暴行の現場 頚椎骨折した被害者は寝たきりの重度傷害を受け2年余り後に死亡、しかし警察…
2014年1月、日本は141番目の障害者権利条約批准国となり、これにより、障害者権利条約の規定を国内で実現していくという国際法上の義務が生じることとなりました。その国内実施のための国際的な監視体制を担う障害者権利委員会では、すでに批准している国々…