国連人権メカニズム
◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇* わたしたちの声を国連へ~活用しよう!国連の人権保障システム~ ◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇* これまで日本政府に対して出されてきた、数多くの国連人権勧告。これらは、日本で人権…
2017年10月12日にジュネーブの国連本部で、UPR infoによって開かれた、普遍的定期的審査のプレセッションにおいて、全国「精神病」者集団会員の三輪佳子さんが行ったスピーチとパワポそして日本の精神病院で身体拘束のあと死亡したニュージーランドと米国の…
全国「精神病」者集団が出した質問に関してのみ 広い会場でしかもマイクがなかったので、不正確な所あるかもしれませんが、ご容赦を 政府側の回答は赤字です UPRと条約体の審査との違い、そもそも障害者政策委員会と障害者権利条約の国内モニタリング機関の…
12・10 国際立憲主義の実現を! ~国連人権勧告と憲法~ 安保法制反対運動を通して、日本でも立憲主義に対する理解は深まりました。しかし戦後「平和憲法」の下でも、国際人権基準の実現には程遠いのが現実です。日本政府は「国連勧告に従う義務はなし」…
「国連・人権勧告の実現を!」-すべての人に尊厳と人権を- [第17回学習会] 国連勧告から見た琉球・沖縄 昨年9月21日、スイス・ジュネーブでされた国連人権理事会にて、沖縄県の翁長知事はアメリカ軍普天間基地の「移設」計画について、沖縄に米軍基地が…
以下からビラがダウンロードできます WGADビラ 1ページ 4ページ WGADビラ 2ページ3ページ
英語全文はこちらからワードファイルをダウンロード 以下は一部3章のみの訳しかも注は省いてあります。 拷問等禁止条約についてはこちら外務省のサイトに掲載中 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取り扱い又は、刑罰に関する中間報告 要約 …
http://wgadcometojapan.jimdo.com/%E8%B3%9B%E5%90%8C%E3%81%AE%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91/ 2017年恣意的拘禁に関する作業部会日本訪問実現委員会 前略 当団体は、恣意的拘禁に関する作業部会(United Nations Working Group on Arbitrary D…
「尊厳を再優先に」 同意のない強制的精神科治療の廃絶に向けたアピール 2015年10月10日(土)世界精神保健デー ジュネーブ(2015年10月8日) 国連の障害者の権利に関する特別報告官Catalina Devandas-Aguilarと、健康への権利の特別報告官Dainius Pûrasの二…
最終版に若干の手直しありました 注引用付きのPDFファイル誤字修正しました 2017年4月3日 ご注意を 修正を2015年12月21日にアップいたしました 誤字ほか修正しました 2015年12月25日 修正しました 2015年12月27日 強制入院強制医療を一切認めず廃止を求め、…
「拷問等禁止委員会第50回(2013年5月6日から31日)へのオランダに関する提出報告書 マインドライツより オランダにおける精神保健における拷問および不正な治療 執筆 ヨラーン・サンテゴッヅ(マインドライツ財団) 2013年4月19日」 の中…
以下山本眞理の訳です、英語原文も添えますので誤りなどご教授いただければ幸いです パワポ 体験とアドボカシー 英文パワポ Experiences and advocacy_presentation24 July Kyoto (1) 2013年5月 拷問等禁止条約特別委員会50会期 オランダの状況につい…
7月に開かれている女性差別撤廃条約の委員会で、日本政府に対する重要質問事項が決定されます。それに対して全国「精神病」者集団では以下出しました まだ邦訳ができていないのですが以下英文のみ http://tbinternet.ohchr.org/Treaties/ CEDAW/Shared%20Doc…
障害者権利条約14条に関しての声明 障害者権利条約委員会 2014年9月 人身の自由と安全誰にでもあるもっとも大切な権利の一つである。特に条約14条に従い、すべての障害者とりわけ精神障害者には自由の権利がある 障害者権利条約委員会は、2011…
報道発表 精神障害者をインクルージョンする地域社会変革へのアジア横断同盟(TCI-ASIA) 国連障害者の権利条約は障害者のインクルージョンと完全で効果的な参加の世界的な基準を定めている。しかし、アジアの精神障害者、精神医療ユーザーサバイバーは差別…
総括所見邦訳が完成しました NGOネットワークの皆様のご努力に感謝 wrod 版 CCPR 最終訳 自由権ネット PDF 版 CCPR 最終訳 自由権ネット 先行未編集版 人権委員会 第6回日本定期報告に関する総括所見 1. 委員会は日本が提出した第6回定期報告(CCPR/C/JPN/6…
非自発的入院 17 非常に多くの精神障害者が極めて広汎な要件で、そして自らの権利侵害に異議申し立てする有効な法的な救済手段なしに非自発的入院を強いられていること、また代替サービスの欠如により入院が不要に長期化していると報告されていることに、…
現在自由権規約の9条 人身の自由と安全恣意的拘禁からの自由 についての一般見解が自由権規約の委員会で議論され、草案が示され5月末までに意見募集がされていました 精神障害者を中心に障害者権利条約の専門家が連名で意見を提出しました 関係文書はいか…
以下のレポートを7月の日本政府報告書審査に向けパラレルレポートとして提出しました こちら 昨年の拷問等禁止条約委員会へのロビーイングは成功し、精神障害者団体として初めての活動でもあり日本の精神医療の実態を全面的に批判する勧告を勝ち取りました。…
重要質問事項及びそれに対する日本政府の回答 日弁連のサイトより レポート原文英語 レポート邦訳 池原さんの報告の最後には以下の表から、病院名を省いたものが添付されています 精神病院不祥事件 池原さんのレポートに添えられた、保護室の監視カメラがと…
おまけは早い者勝ち 残りわずか 1 WNUSP障害者権利条約履行マニュアル邦訳発行 WNUSP障害者権利条約履行マニュアル邦訳を発行しました。 A4判 56ページ 定価 送料含め 1000円 条約の要約と何をなすべきか、各地の実践例オールタナティブの提起など盛…
12月6日の学習会の資料誤字脱字等を修正の上を掲載します。 当日は時間の都合で普遍的定期的審査への説明は割愛しました 当日のパワーポイント邦訳 パワポ各条約体最終見解他一部紹介 COs to translate-1日本語 ビデオ書き起こし(障害者権利条約委員会と拷…
世界の精神障害者団体はどう取り組んできたか 精神障害者はこれからどう取り組むべきか IDA(国際障害同盟)の事務局のヴィクトリア・リー氏を招いて学びます ヴィクトリア・リー氏は国際障害同盟のジュネーブ事務所で、各障害者団体の国連人権機関および各…
いかが先の自由権規約の条約体、国連人権委員会で決まった、日本政府への質問事項リストオブイシュウです(精神障害者に関する部分のみ) 全文は以下 http://tbinternet.ohchr.org/Treaties/CCPR/Shared%20Documents/JPN/CCPR_C_JPN_Q_6_15677_E.doc 残念な…
障害者権利条約委員会は条約12条法的能力と9条アクセシビリティについての一般意見草案を発表しました 条約の解釈基準となるものです まだ草案であり、締約国、障害者団体、国内人権機関、非政府組織などに対して意見募集を行っていますが、意見募集の締め切…
拷問等禁止条約特別報告官メンデス氏が2013年2月1日国連理事会に提出したレポート、一部邦訳です。このレポートのテーマは保健分野における拷問と虐待。 一部赤字のところは前特別報告官のノワク氏の中間レポートより後退しており、また障害者権利条約の基準…
来年7月の国連人権委員会で日本政府の報告書の審査が行われます。これは自由権規約に関する報告書審査です。 それに先立ち、NGOは日本政府に対して委員会として何を質問して欲しいか、その項目案を提案出来ます。その項目の議論は11月の人権委員会で議論され…
本日厚生労働省で以下中身で記者会見しました。7名の記者さん参加でしたが、この中身全く反応なし、そもそも一体なぜ拷問等禁止条約かが伝わらない、池原さんが察していま上程されている精神保健福祉法改悪案に話を振ってようやく反応あり 20130607 記者会…
精神保健福祉法改悪案は参議院厚生労働委員会で採決社民党共産党の反対のほか与野党一致で賛成多数で議決。来週早々本会議を通過、衆議院に回される見込みです(2013,06.01 記) 国連拷問等禁止条約の日本政府への勧告を受けて以下ビラ配布する予定
拷問等禁止条約委員会日本の第二回定期報告に対する最終見解第55回会期(2013年5月6日から31日)委員会により採択精神保健ケア22 精神保健施設に対して運用上の制限を確立している精神保健福祉法にもかかわらず、また締約国代表の提供した追加情…