全国「精神病」者集団(公式サイトの保存用)

全国「精神病」者集団が2つに分かれることになったことに伴って、公式サイトの内容を保存するためのサイトです

国連人権メカニズム

ジュネーブの審査終了、速報 日本政府代表怒号

拷問等禁止条約日本政府報告書審査に対してのロビーイング報告 2013年5月23日 山本眞理 私は5月14日から19日までジュネーブに行き、拷問等禁止条約の委員会による日本政府の報告書(批准している国が定期的に条約の履行状況について報告するもの…

拷問等禁止条約パラレルレポート ジュネーブでの活動報告速報

詳しい報告はまたということで速報です 文責 山本眞理 パラレルレポート自体は以下に掲載 パラレルレポート ジュネーブで行われた、拷問等禁止条約の日本政府報告書の審査にむけてパラレルレポート提出、ジュネーブでロビーイング活動を行いました。 拷問と…

拷問等禁止条約委員会での政府報告書に対するパラレルレポート

2013年5月に開かれる拷問等禁止条約の日本政府報告書に対して全国「精神病」者集団はパラレルレポートを提出しました。 以下からダウンロードできます。 日本語訳2013年パラレルレポート邦訳 添付のグラフ邦訳 英語原文CAT parallelfinal 添付のグ…

障害者権利条約と制度改革~差別禁止法をはじめとする国内法制と批准への展望~

日本障害フォーラム ●キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、ヤマト福祉財団助成事業● 13の障害者団体・関係団体で構成される「日本障害フォーラム(JDF)」は、その設立以来、「障害者権利条約」の推進のための活動を行っており、国内ではその批准に向けた「…

障害者権利条約批准は可能か? 国連障害者の権利条約推進議員連盟の皆様へ訴える

2012年11月6日 全国「精神病」者集団 国連障害者権利条約の批准は現状で可能でしょうか? 障害があろうとなかろうと他のものと平等な人権保障を求めた障害者権利条約の批准に向け、障害者制度改革推進会議他様々な努力が重ねられてきました。しかしながら、…

国連高等弁務官事務所及び拷問等禁止条約前特別報告官のレポート

資料2 障害者権利条約モニタリング人権モニターのための指針 専門職研修シリーズNo.17 国際連合人権高等弁務官事務所国際連合 ニューヨーク/ジュネーブ2010年 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/right_agreement_monitor.html 以下一部…

国連障害者権利条約委員会 ペルー政府報告書への勧告一部邦訳

英語全文はこちらからダウンロード 邦訳は山本眞理仮訳 Committee on the Rights of Persons with Disabilities Seventh session Geneva, 16-20 April 2012 Consideration of reports submitted by States parties under article 35 of the Convention Concl…

望ましい国内人権機関 『人権委員会設置法』法案要綱・解説

国内人権機関設置検討会 編 国内人権機関設置検討会 山崎公士(代表、神奈川大学教員) 川村暁雄(世話人、関西学院大学教員) 寺中誠(世話人、東京経済大学教員) 中村義幸(世話人、明治大学教員) 山田健太(世話人、専修大学教員) 上記の研究者により…

死刑廃止国際条約発効20周年 記念集会いま、私たちはどこへ向かうべきか~死刑の論理を越えて~

2011年7月11日、国連の死刑廃止国際条約(自由権規約第二選択議定書)が発効して20年を迎えます。この20年間で、73カ国がこの条約を批准し、死刑を廃止した国は83カ国から139カ国へと56カ国も増加しました。しかし日本では、1995年の阪神淡路大震災や地下鉄…

国内人権機関設置と各選択議定書批准の実現への広範な共同行動の呼びかけ

日本では公権力による人権侵害・差別や私人間の人権侵害・差別などが日々起きています。わたしたち人権NGOはそれぞれの立場から、これまでこうした人権侵害・差別事象を根絶し、また人権を侵害され、差別された個人やマイノリティの権利を救済するため、(1)…

JDF 障害者権利条約法務省関連の項目についての意見書 日本障害フォーラム

2009年8月20日 第9回 政府意見交換会 障害者権利条約法務省関連の項目についての意見書 日本障害フォーラム Ⅰ.「支援を受けた自己決定」と行為能力の制限(成年後見制度)の関係 (第12条他) 障害者権利条約(以下、条約)第12条2項では、すべての障害者は…