10年間で2倍! 精神科病院で増え続けている隔離・身体拘束について考える
10年間で2倍! 精神科病院で増え続けている隔離・身体拘束について考える これでいいのか!! 精神医療 病棟転換型居住系施設について考える会
縛るな!!
人が人を縛る・・・ これは精神科の現場では、 「身体拘束」と呼ばれたり、 「抑制」などと言われたりもします。 その数は増え続け、遂に1万人を超え、 実に10年で2倍となりました。
今、精神科医療の現場では 何が起きているのでしょうか? 医療は進歩したと言われますが、 人が人を縛ることがどんどん増えているとは 一体どういうことなのでしょうか? 漏れ聞こえる安易な身体拘束の例。 拘束による死亡・・・ どんなに病院の建物がきれいになっても、 それを放置していていいのでしょうか?
今、精神科医療の現場で人権は守られているのか? 縛るな!! まずは共に声を上げ、現状を変えていきましょう!
《プログラム》 基調報告 長谷川利夫さん(杏林大学教授) リレートーク&ディスカッション 佐々木信夫さん(弁護士、日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員) 関口明彦さん(全国「精神病」者集団) 戸田和博さん(精神障害当事者) 有我譲慶さん(認定NPO大阪精神医療人権センター・看護師) 長谷川利夫さん(杏林大学教授) コーディネーター:増田一世さん(やどかり情報館) 集会アピール採択 日時 2016年10月25日(火)正午~午後3時(受付:午前11時30分より) 会場 衆議院第一議員会館・大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1) ★入場者数に制限があるため事前の申し込みをお願いします。【申込み先E-mail/hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp 】 ★当日は、衆議院第一議員会館1Fロビーにおいて、11時30分より正午まで、通行証をお渡しします。 〔主 催〕 病棟転換型居住系施設について考える会 〔連絡先〕 長谷川利夫(杏林大学教授) E-mail/hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp 携帯電話/090-4616-5521